おはようございます。

今日は、自分の事を少しお話したいと思います。

私…小さい頃から包装が大好きでした。

何かをラッピングしたりリボンを付けたり…

お小遣いとか持ってなかったので、家に届いた御中元やお歳暮の包装紙を再利用したりしてましたね。

包装する中身は何でもいいんです。

消しゴムでも破いたメモ帳でも…

友達と外で遊ぶというより、家の中でパズルをしたり、ラッピングしてうまくできたらニマニマする幼少期でした。

ティッシュを花みたいに使って叱られた事もありました。

で、何故　そんな幼い頃の話をしたかと言うと、

最近　分からなくなっているんです。

「親の誕生日」とか「母の日」とか「父の日」とか…

何を贈る事が一番喜んでもらえるんだろうって…

こんな　お仕事をさせていただいているのに、いや　だからこそかもしれませんが、

相手に「嬉しいっ！」って思ってもらえる物を考えすぎてしまうんです。

でもね、結婚して実家を離れて16年　親も年を取ります。必要な物や欲しい物も変わってきます。

傍にいて、生活を見ていれば、「あれ　あげたいな」「こんなの　好きだろうな」って気付くのですが、相手の生活が見えないんです。

遠慮しているのか、本当に欲しい物がないのかは分かりませんが、聞いても親も言わないんです。

唯一　言うのは、「会いに来てくれればいいよ」

ですよねぇ…

「物より思い出」になってくるんですねぇ～

そこで

もし、同じように「母の日のプレゼント　何にしようかなぁ」ってお悩みの方、ちょうどパステリア書レッスンありますよ～のお知らせです

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